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『タイムマシンに君を乗せて』

僕らは太陽に向かって自由落下している
人生というステージは常に終幕に向かっていると
知っているけど、許された時間の中で恋をしたり
戦争をしたりしているんだ。
僕らは何のために生まれ、何のために生き、何故
命は朽ちていくのか。
太陽に飲み込まれる前に僕はその答えを見つけようと
している。
これは神様が僕らに与えた永遠に解けない謎かけなのかな?
僕がもし、科学者だったらタイムマシンを発明する。
そして、タイムマシンに君を乗せて一緒に
永遠に太陽から逃げ続けるんだ。
これが僕なりの神様の謎かけの答えなんだ。
君ならどうする?



『レール』

歩道を歩いていても人間、死ぬときゃ死ぬんだ
とか思って、達観したつもりになっても
いざ、愛する人が憂き目に遭ったら
神様にお祈りしちゃうんだ。人間だもの。
仕方ないよ。神様がそういう風に僕達を
作ったんだから。
人間は3秒に一人生まれ、5秒に一人ずつ死んでいく
このままいくと世界はどうなるのかな?
インスタントな感覚で神様に世界の行く末を
委ねてみたところで、何も始まっちゃいないし
何も終わっちゃいない。
3分で出来るカップ麺と5分で出来るカップ麺
どちらを買うかコンビニで迷ってる僕なんかにゃ
とうてい届かない次元の話で世界は行進している
でも、僕らはこの決められたレールの上を
走るしかないんだ、多分だけど。
次のレールの切り替えポイントにさしかかった時
ポイントを切りかえる勇者は君か僕の
どちらかだ、こんな重たいもんを背負えるのか
不安になって、投げ出したくなるときは
一緒にポイントを切り替えよう。
神様の敷いたレールはまだ続いてく。



『少年』

毎週、水曜日、君に会えるのがたのしみで生きている。
そんなある日、はじめて水曜日に君と会えなかった。
君は体調がすぐれないようで、
その原因は誰にもわからなかった
僕は心配で、ただただ心配で胸が締め付けられる思いがした
君が僕のこと愛してるのと同じくらいに、
僕も君のこと愛してるんだよ。
ただ、上手にそれが伝えられないだけでね。
僕と君は同じ病をかかえている。
そして、同じ愛をかかえている。
君はその病のせいで、恋に臆病になる魔法をかけられ
君はその魔法のせいで僕からのメールと電話を拒否した。
僕がキスをすれば、その魔法はとけるかな?
君は僕のどこが好きなの?
僕は君の全部が好きだよ。
だって一日に20回もメール
したくなるくらいにたまらなく大好きなんだよ。
僕達は永遠に少年と少女のまま
愛し合って年をとっていけるのかな?
僕が君を不安にさせるようなことしたかな?
ごめんね。
本当の僕の心の中は笑顔の君でいっぱいなんだよ。
愛してる、愛してる、愛してる、愛してる
愛してる、愛してる、愛してる、愛してる
愛してる、愛してる、愛してる、愛してる
愛してる、愛してる、愛してる、愛してる
愛してる、愛してる、愛してる、愛してる
愛してる、愛してる、愛してる、愛してる
もし、君が本当につらいときは僕に一番最初に
メールしてほしい。
必ず、君の苦しみを拭い去るって約束するから。
僕は今まで君が付き合ってきた禄でもない男とは
違うよ。わかってるよね?
本当の君の幸せは僕の中に眠っているんだよ。
そいつの目を覚ませられるのは、
君のキスだけなんだよ。



『桜井和寿』

振り帰ることでしかたどりつけない答えがある。
それはあなたが与えてくれたパズルの中から
偶然僕が見つけた答え。
僕の中のヒーローが目を覚まそうとしている。
でも、僕は永遠にあなたの背中を追いかけるだけの
ちっぽけな存在なのですか?
あなたの存在は大き過ぎて
僕の考えの何歩も何十歩も先を行っている。
いつかあなたを超えたいなんて、傲慢な欲望を
心の奥底に秘めながら詩をしたため続けてる。
あなたが、ジョンレノンやブルースリーを
超えられないのと同じように
僕も、やはりあなたを超えることはできないのでしょうか
自分に足りないものを考えてみる
優しさ、行動力、知性、品性、人生経験、恋愛、旅、運動神経
ちょっと、考えただけでもこんなにあるんだ。
あなたと同じステージに上ろうだなんて、おこがましい
にも程がある。
それでも、僕はあなたが好きだ、あなたの書く詩
メロディ、笑顔、優しさ、そのすべてが僕を癒し
勇気づけ、全ての明日への幸せへと導いているんだ。
残り最後のアルバム「1/42」を手にすれば
パズルは完成する。僕が最後のピースを手にするのが先か
あなたが新しいアルバムを出すのが先かわからないけど
永遠に完成しないパズルが僕の人生なのか
パズルを完成させて悦に浸ってヒーローを演じるのが
僕の人生なのか、どちらの自分が本当にあるべき自分なのか
わからないけど。
わからないけど、
わからないけど。。。



『大鷲のごとく』

朝の香りにつつまれながら君への
希望の光りを放つ。
君の勇気で恋の病と心の病を
ともに乗り越えることができたなら
君は虹色の輝きにつつまれ
僕らは君に惜しみない拍手を贈るだろう
君という名の大鷲は気高く飛び立とうと
している。
もう、誰も君を止めはしない。
気の向くまま、心の赴くままに
彼女とともに大空を羽ばたくんだ。
僕はそんな君の姿が見たくて
ミスチルのDVDを君に貸して
あげたくて、来週の水曜日を待っている。
待ってるんだよ。



『道』

今、道が開かれようとしている。
それは、僕が進むべき道。
愛と喜びに満ちた希望の道だ

僕は、今までに出会った人、全てに
愛を送りたい、愛のない社会に
生きてきた、せめてもの罪滅ぼし

僕の愛は、めぐりめぐって、また
別の人を幸せにするだろう。
そうやって、みんなが明日への
活力を得ていく様を僕は笑顔で
眺めていたい。

さぁ、踏み出すんだ、最初の一歩を
この道を選んで間違いはないよね?
ときどき不安になることもあるけど
君が僕に勇気をくれるから

コーヒーに目いっぱいの砂糖を
いれたらおもいっきりかき混ぜて
そいつを飲み干すんだ。

そうしたら、目の前に山積みになった
仕事を一つ一つ片付けていけるだろう
びんぼうゆすりはもうしない。

いままでとは違う、今度は人を愛するのが
僕の仕事になるんだ、こんな
素晴らしい世界があったなんて
僕はその尊さに、そのいとしさに
ありがとうって言いたくなるんだよ



『五行詩』

たった五行の詩にどれほどの思いを積め込むことができるか
僕はそれに、全身全霊を注ぎ込みたい。
愛してるだの抱きしめてほしいだのくだらないって
思う人もいるだろうけど、僕はそうは思いたくない
「 愛 し て る 」この言葉の持つ力は世界を変える
って信じてるから、信じてるから。
世界中の恋人や夫婦、親子がこの一言でどれほど強い
力で結ばれているか、想像すら及ばない。
だから、僕は優しい詩を届けたいから、この言葉を
届けたいから。僕は、全ての人を愛したい。
守りたいんだ、僕の詩を読んだ人が愛を感じて
誰かを守って、そんな連鎖反応の触媒になりたい。
僕は世界を、みんなを守りたい。



『未練』

6年間付き合って別れた彼女がいる。
3月25日はその彼女の誕生日だ。
僕は、彼女にその日、誕生日を祝う
メールを送りたい。でもその勇気がない。
僕はどうすればいいんだろう。



『君は夢追い人』

僕が差し出したチョコを食べてT君は言う「チョコレートを食べても
太らないって、丹波哲郎がいってた」と。
丹波哲郎といえば大霊界を思い出し、T君に次のような質問をしてみた

@天国と地獄は存在すると思うか
A神様は存在すると思うか
B生まれ変わりは存在すると思うか
C永遠の愛は存在すると思うか

私の答えは
@・・・NO
A・・・YES
B・・・YES
C・・・YES

T君の答えは
@・・・NO
A・・・NO
B・・・NO
C・・・あると信じたいけどNOを選ぶ

T君は質問には現実的で実直に答えた
T君の心の奥底はCが存在するって思ってるに違いない
と僕は信じた。
T君は夢追い人だ
現実を見つめつつも
いつも夢を追いかけている
自分では気付いていないようだけど
そして、自分の身の回りの人まで夢の世界に
巻き込む不思議な力をもっているって
僕は確信しているんだ。
T君が今の彼女と長く付き合い
いつかCに迷わずにYESと答えられる
日がくるまで、僕の涙とともに希望の光りを贈り続けたい。



『アパレル店員』

僕はちょっとしたブランド服の店の店員を何年かやっている
くる日もくる日も、来店する客に声をかけては
つれない態度をされ、仕事に少し嫌気がさしていた。
そんなある日、さえない青年が来店して、僕に声を
かけてきた。「僕をかっこよくして下さい」
彼はかなり勇気を出して、僕にその希望を伝えて
くれたようだった。
その彼の勇気に応えたいと素直に思った
僕は店内にある、ありったけの服の中から
君に似合う最高のコーディネートを作りだし
君に着せてみた。
「かっこよくなったでしょう?」僕は自信と不安を
持ちつつ彼にたずねると
「はい!」と彼は目をかがやかせて応えてくれた。
彼は、僕が選んだ服を全部買っていってくれた。
すごく嬉しかった。
そして、半年の月日が流れた。
あのときの彼があのときのコーディネートで彼女を
連れて来店してくれた。
そして彼は「彼女ができました。
店員さんのおかげです」と言ってくれた。
僕は泣きそうになった。僕らの仕事は人に夢を
売る仕事だということを思い出させてくれた
人と人はつながりを持ちそして支えあって生きて
いるって、再確認したよ。
明日から店頭に立ったら、めげずにお客さんに声をかけてみよう
と思ったよ。ありがとう。



『序章』

「僕は統合失調症になって、とっても幸せです。
 なぜかって?
 病気にならないと出会えなかった仲間や妻にかこまれて
 穏やかで幸福な毎日を過ごしているからです。
 病気になっても幸せに生きていける方法論というか
 前人未踏の幸福な統合失調症人生を切り開く
 道しるべに僕はなりたいと思い、僕はこの本を
 執筆することにしました。僕の人生はジェットコースターの
 ようにおもしろい人生だ、後世に残し伝えるべきだと
 僕の背中を押してくれたS君との出会いや
 この本の執筆の力になってくれた現在の僕の妻との出会い
 その全てが、僕の闘病生活に密接につながっていて
 病気になったことを心から感謝しています。」



さぁ、T君!この本の続きを書くのは君だ。がんばって!
最初の一歩を踏み出すのを僕は待ってる。

 BY S



『HERO』

僕らの住む現実社会でのヒーローといえばスポーツ選手を思い浮かべる
野球選手のイチローやサッカーの中田、フィギュアスケートの高橋
でも、小さい頃に見ていたヒーローはスポーツ選手より遥かにスケールが
でかかった。
人は大人になるにつれ、夢はしぼんで、ヒーローのスケールも小さくなっていくのかな?
でもそれは違うんだ。僕らの中の本当の永遠のヒーローは両親だ
僕らを生む苦しみに耐える母の勇気、どんなつらい仕事にも負けない父親の強い心
そして、最後まで僕らに人生というものを自らの死をもって教えてくれる。
やはり僕らの永遠のヒーローは両親に他ならない。
誰もがヒーローになれる可能性を秘めているんだ。大人になることでしか
本当のヒーローになる方法はない。けっして、小さくしぼんでいくものではない。
愛するものをまもりたい、心の中にそんな一輪の花が咲いている限りは
誰もがヒーローなのかもしれない。



『僕はあなたに語りかけるよ』

金正日、あなたにも母がいて
金正日、あなたは母から草花の美しさや
金正日、あなたは生命の尊さを教えてもらった
金正日、あなたはその母を裏切るのですか?
金正日、あなたは天に唾棄すれば
金正日、あなたの我が身にふりかかる
金正日、あなたに神が与えてくれた微かな戒めの言葉だ
金正日、あなたは神さえも裏切るのですか?
金正日、あなたに僕は必死で語りかけている。
金正日、あなたに届けたい。僕の愛を。世界中が愛で満ちあふれているという現実を
金正日、あなたは最後には踏みとどまる勇気を持っているはずだ。
金正日、あなたを僕は信じてる。そして、愛したい。



『幾千の星に願いを』

君と出会えたこと、それが僕の幸せ
生まれてきたことの意味、それは君を守ること
ちょっと、つかみどころのない性格の君だけど
そこが、たまらなく好きなんだ

君のやさしさに触れ、僕は生まれ変わる
愛なき世界に、雲間から希望の光りが降り注ぐ
僕はその光りを集めて、君にプレゼントしたくて
光りを捕らえようとしているんだ

僕を守ってくれる人がたくさんいるように
僕も君を守る一人になりたい。
必死で捕らえた希望の光を君へ放つ。
赤き夕日、勇気、緑の草木、強さ、青き心、愛
その全てが君をつつみこんでいるんだ。

僕達の恋はチョコレートのように甘くせつない恋だけど
いつか、君と一緒にもっと、遠くまでいきたい
僕達には無限の可能性があるんだ
夜空を見上げると、そう思えるんだ

幾千の星々が君と僕をつつみ込んで
この星に降り注ぐ。僕は一つだけ願いごとをするんだ。
「君を永遠に愛したい」と。
君は何をお願いしたのかな?
やっぱり、つかみどころのない君が大好き。



Mr.Childrenになぜ「Children」がついているのか発見しました
WE ARE THE WORLDという曲にその答えが隠されていました。
カラオケに行ったら歌って見て下さい。
「あ、これって、ミスチルに通じる道だ」って思うはずだから
これは、桜井さん達も気付いていないかもしれない
神様のいたずらなのかもしれないし。桜井さんがこれに感化されて
Mr.Childrenと命名したのかは謎だけど。



WE ARE THE WORLD
USA for AFRICA

作詞作曲 マイケル・ジャクソン ライオネル・リッチー

今こそあの声に耳を傾けるんだ
今こそ世界が一丸となる時だ
人々が死んでゆく
いのちのために手を貸す時がきたんだ
それはあらゆるものの中で最大の贈り物
これ以上知らん振りを続けるわけにはいかない
誰かが、どこかで変化を起こさなければ
僕らはすべて神のもと、大きな家族の一員なんだ
本当さ
すべての人に必要なのは愛なんだ
僕らは仲間、僕らは神の子供たち
明るい明日を作るのは僕らの仕事
さあ今こそ始めよう
選ぶのは君だ
それは自らのいのちを救うことなんだ
本当さ、住みよい世界を作るのさ
君と僕で・・・
心が届けば支えになってあげられる
そうすれば彼らも力強さと自由を手に入れるだろう
神が石をパンに変えて示してくれたように
僕らもみんなで救いの手をさしのべるべきなんだ
見放されてしまったら、何の希望もなくなるものさ
負けたりしないと信ずることが大切なんだ
変化は必ず起こると確信しよう
僕らがひとつになって立ちあがればいいんだ



TBSテレビドラマ「DOOR TO DOOR」を見て
障害を持った主人公が必死で働こうとする
姿勢に自分を重ね合わせどれほど勇気づけられただろう
感謝の気持ちを詩にしてみました

『希望の船』

僕の半身は自由に動かない
それがコンプレックスだった
でも母はそんな僕に無限の抱擁で
僕に笑顔をくれる。
うまくいかない日もある。
それでも、わずかな喜びをつないで
今日を明日を生きている。
自分の力で働いて、お金を稼ぎたい
それが、母さんへの贈り物だと思うから
僕は希望の船に乗り、今日もすれ違う人
から喜びをわけてもらう。
いつしか、僕の乗る希望の船は喜びで満たされ
船長に表彰された。
僕は自慢げにそれを母さんに見せた
それが母さんをどれほど喜ばせた
だろうか。想像してごらん。
「本当のHEROはいつも笑ってる」
「出来ることと、やりたいことは違う」
亡き父の残した言葉を胸に秘め
僕は本当のHEROになるために
いつも笑顔を忘れない。
その笑顔が夢の蕾が花となる様に
「やりたいことだって、努力すれば
できる」という花が咲き
父の言葉を超えることができた。
母さんは最後まで、僕の手をやさしく
握ってくれた。
僕はただ一人、優しさに満ちた海原を
今日も希望の船に乗って進んで行く
新しいドアをノックしながら



アカデミー賞受賞作品「おくりびと」を
見て、詩にしてみました。
おだやかな、感動を呼ぶ作品だと思いました。


『ぬくもり』

腐敗した老婆の遺体を目の当たりにした。
こんなに死ぬのが怖いと思ったのは初めてだ。
自分が生きていることを証明したくて
君を抱きしめた。
ただ、君のぬくもりだけが僕の胸のよどみを
溶かしてくれる。
君と生きている自分がいる。
それを確かめたかった。
命はいつか尽きる物。
わかってはいたけど、自分の覚悟のなさに
ただ、ただ、悔し涙を流すだけだった。
その涙はやがて一つの命を生み出し。
君と二人で生きていく、希望を与えてくれた。
初めて君の前で見せた僕の仕事で
君の理解を得ることができた。
おさない頃に生き別れた父を
やさしさでつつむと、その手からは
おさない日に交換した石ころがこぼれ出てきた
僕はただ、ただその懐かしさに愛しさに
溺れ、涙が止まらなかった。
幼き日の父の顔が白日夢を見ているように
僕の心を包んでいった。



YOSHIKIがついに動き出した
曲名は「BLUE SKY HEAVEN」
勝手に自分で詩をつけさせてもらいました。


『BLUE SKY HEAVEN』

自分に正直に生きるということは
いばらの道を進むように痛いけれど
今はそれでいい。あなたを守りたいから。

もしも時を自在に操れるなら
戻りたい時がある。
時が運命を変える、そして
未来へと帰る日がやってくる。

BLUE SKY HEAVEN 空を見上げれば
あふれ出る涙が僕を自由にしてくれる。
BLUE OCEAN DREAM
よせては返す波のように
僕の白日夢をさらってくれる。

すべてをさらけ出し、生きるということは
どんな美しい衣装を身にまとうより美しいけれど
今はそれがいい、あなたを抱きしめたいから。

もしも宿命をCUBEのように操れるなら
全ての色を揃えたい、そして
6色の輝きが君を包み込む

BLUE SKY HEAVEN 空を見上げれば
あふれ出る涙が僕を自由にしてくれる。
BLUE OCEAN DREAM
よせては返す波のように
僕の白日夢をさらってくれる。



『春』

ベビーカーを押すお母さん達
車椅子を押す老夫婦
みんな笑顔だ
今日も素敵な1日だった
こんな日は神様にありがとうって言いたくなるんだ



僕が目指すホームヘルパーの仕事を
イメージして書いてみた詩です。
僕と老人がともに信頼関係を築いて
いけるような様を詩にしてみました。

『明日へ』

現実がたとえ、どんなに辛くとも
楽しいことだけ見て生きて行こうって
決めたから。
悲しみはない、ただこうしていられることが
今は嬉しい、愛しい
僕は未来行きの切符を片手に握り締め
今日を駆け抜ける
ただこうして、あなたと心をかよわせたい。
あなたを傷つけることなく。
ずっと、おだやかにお互いの距離を見つめあいながら
また、次の日も、繰り返すように
あらゆる可能性を胸に秘めたあなただから
僕はあなたを側で見守って、その可能性を
引き出す、手助けがしたい。
そんな関係でいたい。
だから、僕を信じて、僕に時間を下さい。
あなたのこれまで生きてきた時間と
僕の残された時間を噛み合わせたなら
永遠にも届くほどの時間が
僕達に真の絆を与えてくれる
だから僕は笑顔で明日へと
階段を少しずつ上っていける。
あなたと手をつないで。



『僕は野球少年/北朝鮮』

朝食のミルクを飲み干すように
ミサイルに燃料が注ぎ込まれる
誕生日に買ってもらったバットを片手に家を飛び出した
パチンコ屋の売上で作ったミサイルの発射の準備が進む
青空の下、白球を純真に追いかける少年達
淀んだ紫色の曇り空の下で、あらがう術をしらずに発射準備を進める科学者達
今、僕は逆転満塁ホームランのチャンスで打順が回ってきた
今、あなた達こそ立ちあがる時なんだ、金正日より正しいものに気付け愚かな科学者達
相手ピッチャーの決め球は、揺れるナックルボール
いつも責任は誰かになすりつけて生きてきたから心は揺れ動く
僕は打つ、逆転満塁ホームランを
私は立ちあがる、たとえ、国家を裏切ろうとも。



『僕のポケット』

僕のポケットには夢がいっぱいつまってる。
そのうちの一つを君にあげるよ。
飴玉みたいな甘い夢を君は手に取り
君はそっと心のポケットにしまい込んだ
そう、僕はやっぱり夢追い人
いつもポケットには夢がいっぱいさ
それを、出会う人にちょっとずつわけて
あげるんだ。
僕は健常者と何一つ変わらないように
見えるけど、お酒の誘惑には弱いんだ
それが、唯一の悩み。
でも、ポケットには夢がいっぱいなのさ。
だから、今日も明日も君がそばにいてくれる
だから、今日も世界は平和だ。
僕のポケットの中の夢が世界を平和に
してるんだ。
すごいだろう?
だから、どこまでも僕についてきてね
福ちゃんと一緒にさ。



『約束』

もしも、おまえの片目の視力を
失うようなことがあれば、
俺の片目の視力を迷わず、
おまえにやるよ
約束だからな。



『銀翼の騎士団』

我ら、神より遣わされし、銀翼の騎士団
ゴルゴダの丘より、聖者を解き放つため
天より舞い降りた、97人の神の子たち。
銀の鎧兜に身をつつみ、聖者を迫害するものを
正しき道へと導く、真の正しき勇者なり。



『いつくしみ』

いつも、私のことを気にかけてくれるあなた。
僕がバスに乗ると、僕に向かって手を振ってくれる。
天皇陛下のように、やさしく全てをいつくしむように。
僕はあふれ出る涙をこらえられない
あなたからの手紙を待っているよ。



『聖者の祈り』

グラウンドを二人で散歩しながら思うんだ。
君の笑顔を守りたい
今はそのために生きている。
そのためにできることってなんだろう
と思うんだけど。
僕は君のこともっと知りたいよ
そのためには時間が必要だね
僕より2つ年上で、その分、僕より大人な君
を喜ばせるのは難しいとか
勝手にハードル高く設定しちゃったりして
空回りすることもあるけれど。
僕より少しちっちゃな手、そっとにぎりしめると
君のぬくもりを感じる
僕はやっぱり、君が好きだって思うんだ
君が好き。
この言葉のひびきが君の心に伝わってるかな?
空から何百発ミサイルが降って来たって
一発もあたりゃしねーよ。
僕達の愛の前では無力なんだよ。
僕らの愛を神さまが見守ってくれている
今日も、君の手にキスして眠りにつく
神様にそっと感謝しながらね。



『僕は銀翼の騎士』

僕は97人の神の子のひとり
心に愛を抱く聖者を守るのが使命
銀の翼を広げ大空を舞う
愛の盾と犠牲の剣を手にし
聖者を迫害するものと戦う。
たとえ運命が僕をどうつき動かそうとも
僕は愛を守りたい。
世界を変えるんだ、愛の力で
想像してごらん
国境なき平和な世界を
想像してごらん
何にも邪魔されずに愛し合う恋人達を
想像してごらん
無邪気に笑い合う親子達を
僕はそんな世界を守るために
戦いたい。犠牲の剣を抜くことなく。



『僕らの使命』

Mr.Childrenは桜井さん、田原さん、中川さん、鈴木さんだけじゃないんだよ。
僕ら神の子達すべてがMr.Childrenなんだ
どうして、バンド名がMr.Childrenになったか浮き彫りになって来ただろう?
僕らは世界の平和を守るため、愛を守るために、生まれて来たんだ。



『二羽の小鳥』

わずかな木漏れ日から溢れる
希望の光、僕はそっと手を伸ばす
君へ届く希望の道。
僕は全力で駆け抜けようとする。

君への思いは今も変わらない
いつだって、そうだった。
僕にとっての希望は君なんだよ

愛をそっと届けたい。
たとえ、わずかな希望でも
二羽の小鳥が囀るように。
僕らもそっと、身を寄せあって
生きていけたら。
どれほど幸せだろうか。



『君と一つ』

空の青さが海の蒼さを飲み込んでいく
水平線が消えた
僕らは一つになる。

悲しみはもうない、憎しみもない
ただ、今、君と一つでいられることが
嬉しい。

初めて出会った夜、君の言葉は
僕の頭からはなれなかった
「今日は今日しかない」と。
ずいぶん遠くまで、車でドライブした
ものだ。

君のその言葉が君の人間性の全てを
象徴していると僕は感じた
あの日、抱き合っていたら
今ごろ、僕達は付き合ってはいなかった
だろう。

運命というものは不思議なものだ。
若かった自分が、今は遠い過去のように
感じる。

心も体も君と一つ。



『核廃絶、世界平和への道』

テロリストは何を求めているのだろう?
核保有国は何を恐れているのだろう?
おなかが減ってるけど、パンも水もないんだ
だから核ミサイルを打つのか?
では、僕が君の欲しいものを全部あげるよ
それと引き換えに、核を廃絶してくれるかな?
広島と長崎の悲劇を二度と犯してはならない。
世界でただ一つの核攻撃を受けた国に
私は生きている。
これは、何かの運命か、
日本のロックスターが世界平和を歌うんだ。
その悲劇の歌を聴いたテロリスト達や
核保有国が真の平和について、考えはじめるんだ。
僕らはなぜ、いがみあっているんだ?
こんな小さな近所やお隣さん同士でもいがみあってる。
誰かが何かを我慢すれば、平和に丸くおさまるのに。
今こそ日本のロックスターが立ちあがるべき
時ではないか?
僕の心にあふれ出る涙を補充するような
素敵なメロディーで世界を変えるんだ。
ジョンレノンがやろうとして、できなかったことを
達成するときが来てるんだ
イエローモンキー、だのファッキンジャップだの
はもういわせない、そんな最高のメロディーで
そんな最高の詩で世界を一つにするんだ。
僕もそんなロックスターに力添えできればと
願っている。



『僕は探してる』

僕は探してる、天皇陛下より尊くて
ジョンレノンより正しいものを

僕は探してる、母よりも優しくて
父よりも強いものを

僕は探してる、教科書よりも正しくて
宗教よりも確かなものを

僕は探してる、友達よりも大切で
恋人よりも愛しいものを

僕は探している、今の自分より強くて
昔の自分より怖いもの知らずなものを

僕は探してる、核ミサイルより破壊力があって
詩より心に響くものを

僕は探してる、ジャングルジムより高くて
音楽より涙に近いもの

僕はそんな物を探すために毎日を生きているんだ。



『杖と花びら』

杖をつきながら妻と散歩するのが
私の日課だ。
桜の花びらが私の杖の前でひらりと舞い踊る
美しい光景だと思った。
妻は気付いていたかな?
こうして、妻と一緒にいつまでいられるだろう
私の少しゆっくりとした歩調に
合わせてくれる妻。
妻もいつか私と同じように杖が必要に
なるかもしれない。
でも、なぜかつらいとは思わないんだ。
今は、ただこうして共に同じ道を
歩んでいられることが嬉しい。
私は神様がお許しになる限り
今の暮らしを続けてゆきたいと
そっと願っている。



『君の瞳に恋してる』

君の瞳には何が映るの?
僕にだけそっと教えてほしい。
今、夢の中で微笑む君と
今、現実と向き合う僕と
なぜ、違う次元で、わかりあえるの?
僕にだけそっと教えてほしい。
昨日までの僕とは違う
君が願っていた世界がすぐそこまで来ている。
さぁ、一緒にドアを開こう。
ねぇ、生きるっていうことは
こんなにも愛しくて、胸がしめつけられるような
感じだったっけ?
思い出すのに時間がかかるけど
そっと、全身に流れる血のように
僕を赤い河へさらってくれる。
夢の中でもずっと一緒にいたい
現実でもずっと一緒に
君と永遠の世界を旅してみたい。
今、君は眠りの中、何を思うの?
僕にだけそっと教えてほしい。



『優しくなれるかな』

あの子はなんで、熱心に鉄道模型をながめては
いじっているんだろう。
僕はなぜ、プラネタリウムに映し出される
星座に夢中になっているのだろう。

僕らはゆっくりと、この星のリズムに体をあずけている。
どこかで、目を覚まして、何かを変えなければ
いけないって、心の隅にかかえながらね。

この、鉄道模型に乗って、遠くへいけたらな
とか空想しながら、今日が終わる。
明日は何を空想しながら一日が終わるのだろう。

君のこと、思い出すと優しい気持ちがよみがえる。
プラネタリウムで新しい星座を探したりして。
君の名前をつけるんだ。

空が好き、蒼い空。

夜空を見上げれば、プラネタリウムより遥かに遠くの
星々の輝きが僕をつつむ、今日、君の名前をつけた
星座を夜空に探すんだ。

今、何人くらいの人が僕の名づけた星座を見てくれて
いるのかな。

僕は今、とても、穏やかで優しい気分なんだ。
空を見ているからかな?それとも君の名を思っているからかな?



『アイスソーダ』

雨に降られて、濡れた心
そっと、片手で拭ってみるの
今日も一人でアイスソーダ

虹がかり、希望の心
そっと、両手ですくってみるの
今日もあなたを愛すそうだ

あなたは私に忘れられない恋
をくれた。
この涙がそれのお返し。

Ah 涙でにじんでいく
二人の思い出が消えないように
そっと、心のノートに書きとめて
おくの、一日の終わりにね。



『アスペルガー症候群』

まっすぐな道を進むような人生だ
ただ自分に従順に生きていける
それが幸せなことなのかは自分で決めればいい

僕はそんなあなたとの出会いを
大切にしたい。
机いっぱいに広げた、英語の教科書を
チョコレートを食べながら読みふける
あなたの姿に感銘を受けた

まっすぐなあなた、愛すべきあなた



『しじま』

今日という日は、僕の人生を大きく変えるだろう。
夕日がただ、過ぎ去った日々を照らし出す。
沈黙という扉のカギを開くのはあなた。
僕はただ待ってる。
そして、そのあなたの仕草から
全てをすくい取ろうとしている。
あなたが心を開くまで、何度でも
語りかけたい。何度でも。



『夢の中まで』

朝も昼も夜も夢の中までずっと君と一緒にいたい
だから、僕は色んなことを我慢してた。
これから先の君との未来予想図に沿って
僕は第一コースを全力疾走する。
時にはつまずくこともあるだろうけど。
そんなときは、あなたが手を差し伸べてくれるから
僕はどこまでも走っていける。
「広い家に引っ越そう」
「車に乗って、君の好きなとこまで行こう」
全部、夢で終わらせるなんてできない。
それが、俺の人生で、いかに大きな意味を
持つか、一緒に考えてくれる君が好きだ。
僕らはいつだってそうさ、向き合って
語り合って、全てを解決してきたじゃないか
これからもそれは変わらない。
僕も成長している、眠れない夜もあるけど
忍耐することで成長していけるって信じて
いるから。
いつか、君と本当に夢のような現実の
中まで一緒にいられたら。



『杖をついたおばあちゃん』

杖をついたおばあちゃん
地下鉄で席を譲ってくださいと言って
僕の隣に座った、帰途の間、人生のこと
子供のこと、色々なことを話してくれた
僕は、おばあちゃんの人生の苦しみや
喜びにひどく共鳴し、涙があふれた
また、出会ったら、声をかけて
下さいと言って、お別れした。
僕はホームヘルパーを目指している。
こんなおばあちゃんや、おじいちゃんと
たくさん出会えるなら、なんて素敵な仕事なんだろう
と心から、喜びがあふれた。
また、杖をついたおばあちゃんに
あえたらいいな。



『会いたい、君に』

会いたい、君に。
僕は今戦場へ向かう。君に会うために。
ちっぽけなプライドと
ちっぽけな勇気をポケットにしまって
いくつもの季節が通りすぎた
僕は何度でも生まれ変われる
君が側にいてくれるなら、何度でも
いくつもの優しさを忘れることなく
いくつもの愛しさを忘れることなく
僕は愛している人に愛しているって
なんのひねりもない詩を書いてる。
それが、今の僕。



『愛を知ることなく』

僕は君に出会わなければ愛を知ることなく
戦火に焼かれ死んでいったのかもしれない。
降り止まない雨に打たれながら
しなだれていくだけの人生だったかもしれない。
僕が精神病になったのには何か多きな
意味があるのだと思って、今を生きてる
こんな、僕に一筋の希望の光を与えてくれる
あなたの優しさに、素直に溺れることが
できれば、どれほど幸せだろうか。
だが、僕は一生戦う道をあえて選ぼう
君を守り、戦いつづける道を。
それが、男としての自分の唯一のプライドだから
今こそ、心の中の銀に輝く翼を広げ、自由にはばたくんだ。
足かせをつけられたままにね。



『そっと切りとった景色』

あたたかな春の日
僕の心の中にそっと切りとった景色
恋人が手をつないで桜並木の中へとけ込んで行く
そんな景色を僕の全てで守りたいと思った。
つないだ手が未来を約束しているようで
そっと歩む二人の姿には
何の迷いやためらいもなくて
僕はそんな景色を心のカメラでそっと
写真に収めた。



『命』

花が新しい命を芽吹いている。
おだやかな日差しの中そっと、咲いている
綺麗に咲くようにと如雨露で水をやりながら
心の中でそっと祈りながら。

HANAは何年か前に亡くなった猫だ
真っ白な猫でとても人なつこかった。

命は生まれ、生き、やがて尽きるもの。
忌野清志郎が亡くなった。
ビッグな日本のロックスターがまた一人
散っていった。
日本のロックシーンに影響を及ぼし続け
「キング・オブ・ロック」の称号で讃えらた彼が
僕らに残したものは何だろう。
悲しみだけだろうか?
いや、違う、失われる命からも
得られるものは大きいはずだ。

花は枯れまた次の年には喜びとともに
咲き乱れる。
だが、人や猫の一生ははかない。

命ってなんだろう。
人はなぜ、衰えて、散ってしまうのだろう?
「いつ死んでも恥ずかしくないように生きる」
というのが僕の心の中の自分との約束だ
でも僕は今、死ぬわけにはいかない。
大好きな彼女がいる。ホームヘルパーとして活躍したい
大好きな友達がいる。

僕は死を恐れない者こそが勇者だと
思っていた節がある。
だが、最近はそうは思わない。
生まれ、生き、死ぬ。
この3つのステップでもっとも重要なのは
「生きる」という部分だ。
僕はこの世に生まれいったい
今までに何を残してこれただろう。
HPに載せている、学生時代に作曲した音楽や
詩、大好きだったファッション
だが、それらは人に誇れるものだろうか?
いつ死んでも、恥ずかしくないものだろうか?
僕は心の奥深くの牢獄に閉じ込めた自分がいる
それは、ある罪を犯した自分だ
おそらく、一生償えないだろう。
そのことを思うと、僕の人生は決して
素晴らしいものではない。
23歳の時に出会った彼女の存在だけが
僕を軽くしてくれた。
僕はその人を永遠に愛し続けるだろう
そうして、己の、人生の価値を磨いて
いくしか、僕に生きる道はないと
今は思っているからだ。



『名もなきHERO』

僕の大好きなミスチルの桜井さんは
「名もなき詩」をレコーディングし終わる
までは絶対に死にたくないと言っていた。
今の僕にはその気持ちが欠片ほどかもしれないが
理解できる。
人は誰もが大切なものを背負っていて
それを守るために臆病者になってしまう
と「HERO」という曲で歌っていた。
桜井さんは脳梗塞で死中をさ迷った
「HERO」はその直後に発表された
シングルだ、その当時は時代背景はよく覚えて
いないが、サザンオールスターズや色んな
ビッグアーティストがこぞって反戦歌や
平和の歌を出していた時期で、ミスチルの
桜井はどんな反戦歌を出してくるんだろう?
って周囲はみてた。
そんなときにいい意味で周囲の期待を
裏切る形で発表したのがこの「HERO」
という歌だ。
(「歌ネット」より引用)
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=16528
「君だけのヒーローでありたい」
「つまづいたり、ころんだりするようなら、そっと手をさしのべるよ」
この二行には父親としての自分から自分の子供へのメッセージとして
そして、この曲を聴く全てのファンの心の支えとしてのメッセージが
ダブルミーニングで込められていると
私は読んでいる。
僕はこの曲を聞いてはよく涙を流していた。
自分が弱っているとき、テレビの歌番組で、「HERO」と
「HANABI」をつづけて演奏した。
なぜ、この二曲を選択したのかはわからない。
だけど、この二曲から発するメッセージを僕はしっかりと
受けとめた。
(「歌ネット」より引用)
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=70478
僕は思った、僕のHEROは桜井さんだって
子供の頃に憧れた仮面ライダーやウルトラマンのような
存在に今の桜井さんが置き換わっている。
彼の詩には人の迷いや憂いをはらんでいるものが多い。
それは、彼の人生観や、才能が影響しているのだろうと思う。
「深海」というミスチルファンの踏絵といわれるような
アルバムの発表や脳梗塞で倒れた経験などが深く関わって
いると思う。
それ以前のミスチルの楽曲は「イノセントワールド」や
「クロスロード」に代表されるような、聞きやすいPOP
なものであったが、前述の経験から明らかに作品に深みが増した。
自他ともに認める、最高傑作アルバム「SUPERMARKET FANTASY」
を発表してしまった後、いったい、どんな作品が彼の中から
生み出されるか、おおいに期待している。1ファンとして。
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